いわせぶんこをたんけんしよう!


さあ、岩瀬文庫(いわせぶんこ)をたんけんしましょう!

1(かい)

休憩室(きゅうけいしつ)


正面玄関(しょうめんげんかん)にはいって(みぎ)にまがると、休憩室(きゅうけいしつ)です。コーヒーやお抹茶(まっちゃ)をのんでゆっくりできます。岩瀬文庫(いわせぶんこ)グッズも()っています。
(みぎ)にまがると、受付(うけつけ)があります。やさしいおねえさんが(おし)えてくれますよ。

大階段(おおかいだん)


今度(こんど)大階段(おおかいだん)をのぼって2(かい)へどうぞ!
途中(とちゅう)のかべには岩瀬文庫(いわせぶんこ)(ほん)がプリントされています。カッパがどこにいるか(さが)してみてね。



2(かい)


常設展示室(じょうせつてんじしつ)


日本(にほん)(ほん)歴史(れきし)文化(ぶんか)について(まな)べます。(ほん)にはいろんな(かたち)があるのを()っていましたか? 日本(にほん)印刷(いんさつ)出版(しゅっぱん)歴史(れきし)はとても(なが)いんです!


パソコンでどんな(ほん)があるか()てみましょう。本物(ほんもの)岩瀬文庫(いわせぶんこ)(ほん)そっくりのレプリカ(ぽん)もあります。ていねいに()てね!

企画展示室(きかくてんじしつ)


さまざまなテーマで岩瀬文庫(いわせぶんこ)(ほん)紹介(しょうかい)します。文字(もじ)ばかりじゃなく()綺麗(きれい)(ほん)もあるんですよ。

閲覧室(えつらんしつ)


岩瀬文庫(いわせぶんこ)(ほん)をよむへやです。きちょうな(ほん)ばかりなので、18さいにならないとみられません(どうしてもみたいときは、おとなのひとといっしょにきてね)。


裏側(うらがわ)


そして、今度(こんど)裏側(うらがわ)をみていきましょう!本当(ほんとう)はかかりの(ひと)しか(はい)れません。

マイクロフィルムの撮影(さつえい)


岩瀬文庫(いわせぶんこ)(ほん)をまもるためにいろいろな仕事(しごと)をしています。

(ほん)のしゅうり


(いと)をとりかえたり、とくべつせいの(はこ)()れます。


あたらしい目録(もくろく)をつくるため、どんな(ほん)があるか一冊一冊(いっさついっさつ)しらべていきます。

書庫(しょこ)


たいせつな(ほん)(まも)書庫(しょこ)は、丈夫(じょうぶ)(あつ)(とびら)火事(かじ)やどろぼうから()ります。ずらっとならんだ本棚(ほんだな)には80,000(さつ)をこえる(ほん)がおさめられています。本棚(ほんだな)には、カビやほこりをとるそうちがついています。また、地震(じしん)でもゆれにくい仕組(しく)みになっています。

これでたんけんは()わりです。こんどはぜひ、ほんものの岩瀬文庫(いわせぶんこ)へおこしください。