ミニ展示「岩瀬文庫と蔦屋重三郎」を開催【終了しました】
ミニ展示「岩瀬文庫と蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)」
会 期:令和7年1月7日(火)~12月26日(金)
場 所:西尾市岩瀬文庫 2階ロビー
入 場:午前9時~午後5時 ※無料
休 館:月曜日(祝日・休日を除く)、第3木曜日(7月、8月を除く)
特別整理期間(12/2~9)
出品資料:蔦屋重三郎が出版した書物、蔦屋重三郎やその周辺の人物に関する書物 など
いちどに展示する点数は2〜4点で、随時展示替えを行います
※駐車場が少ないため、なるべく公共交通機関でお越しください。
令和7年1月から放送のNHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公として注目が高まっている蔦屋重三郎(蔦重)。
江戸時代を代表する版元で、名だたる作家や浮世絵師を次々と世に送り出しました。
一方、古典籍の博物館である岩瀬文庫は、江戸時代の書物を豊富に所蔵しており、
蔦重が出版に関わった書物も数多く所蔵しています。
このミニ展示では岩瀬文庫のコレクションを通して、蔦重やその周辺について、
1年間タイムリーにご紹介します。
12月17日〜12月26日の展示_蔦重がプロデュースした作者たち特集
・『長生見度記(ながいきみたいき)』
喜三二と恋川春町がタッグを組んだ黄表紙。ありえないことが起こったらどうなるかを面白おかしく描く
・『奇妙頂礼胎錫杖(きみょうちょうらいこだねのしゃくじょう)』
十返舎一九が初めて手掛けた黄表紙のひとつ。不動明王が子種となる錫杖を島に植えつけ、人間が育つという不思議な島での暮らしを描く
・『実語教幼稚講釈(じつごきょうおさなこうしゃく)』
京伝作となっているが、実は執筆意欲がわかない京伝にかわって馬琴が執筆した黄表紙
・『堪忍袋御〆善玉(かんにんぶくろおじめのぜんだま)』
山東京伝作で北尾重政が挿絵を担当した黄表紙。人間の善悪の心を擬人化した「善玉」「悪玉」が登場
12月10日〜12月16日の展示
・『狂歌奥都城図誌(きょうかおくつきずし)』
狂歌師の墓を書き集めた本。蔦重の墓も記録され、墓には蔦重の生い立ちが刻まれている
・『身体開帳略縁起(しんたいかいちょうりゃくえんぎ)』
蔦重自身がストーリーを作った2作目の本。蔦重が亡くなった年の正月に出版され、巻末には新年の挨拶をする蔦重の姿を描く





